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ペル「………」
スッと手を下げ、それでものばらを睨みつける
の「……💧」
「のばら、貴女の気持ちはよーく分かったわ……私は短気なの、短気だけど分かるのよ?」
椅子からゆっくりと立ち上がり、
「のばらが私を拒んでるって……そんなの実につまらないっ!!」
力強くのばらを指差した
の「……ミコトリ様💦」
「今更焦ったって無駄!こんなの不愉快だわ、人の子が神(私)を拒むだなんてっ!!」
怒り狂ったように叫んでいると
コンコンッ
ガチャ
鳴「失礼します。」
岬「失礼します!!」
慌てた様子で2人が入ってきた
しかし空気は変わらない……
の「ミコトリ様💦怒りをお鎮め下さい……っ」
深々と頭を下げ謝る
「黙れ人の子!!私に意見するなっ!!」
その言葉を合図にするかのように初校長がペルソナに向けて片手を上げた
ペル「……」
ペルソナがそれを確認すると
パチンッ
指を鳴らした
の「!!」
それによりのばらが後ろにいたペルソナに体を預け眠りについた
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