プロローグ

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俺はどれが いい選択なのか 悪い選択なのか わからなかった でも俺は 皆と会えてすごく嬉しい 誰一人として 悲しい顔を見たくなかった だけど俺はこの答えが 間違いだとわかっている 俺はこの 間違いを正解に みんなを笑顔に 悲劇を喜劇に 好きを大好きに 変えるためなら 何だってしてみせる 会社の社長にだって 総理大臣にだって なってみせる だから皆笑ってくれ その笑顔が 何より大好きだから 間違いでも俺は この笑顔が守っていけるなら どんな罰でも受ける だからみんな笑ってくれ それが俺の望みなんだから
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