夏恋

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着いて行くとベッドが3つある部屋に着いた。 CM「あずにこれあげます^^」 梓「わぁ…可愛い♪」 チャンミンから貰ったのは星の形をしたストラップだった。 CM「それは、僕達5人共お揃いで携帯に付けてる物です。1人の時、寂しくなったり…辛くなったりしたら…このストラップを見ると元気になれるんです。」 梓「でも…私は関係無いし…」 CM「今日からあずも仲間入りですよ」 梓「…ありがとう」 CM「大事にしててくださいね。」 梓「うん^^もっちろん♪」 CM「あず?」 梓「ん?」 CM「…辛くなったり、寂しかったりしたら…5人誰でもいいから…いつでも言うんですよ?もう僕達は…家族なんですから」 梓「うん。ありがとう…」 《バタンッ》 「「たっだいま~」」 CM「二人が帰って来たみたいですね。さぁ、リビング戻りましょう」 私達はリビングへ戻る事にした。 この2つのストラップは…今日から私の宝物だね…。
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