夏恋

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私がやっと泣き止むと5人は私の周り集まって来てくれた。 JJ「これからよろしくね♪あず^^」 梓「あず!?」 JJ「うん^^あずのお父さんがあずって呼んでやってくれって^^」 梓「そっか…」 YC「早速…あずの家に荷物取りに行きますかぁ!!」 梓「うん♪」 YN「あず」 ユノは手を差し伸べてくれた。 梓「いっ、いいよ」 YN「ダメだよ!!今日からはあずは僕達に甘えなきゃいけないんだよ」 梓「ふふっ…何それ…ありがとう^^」 ユノと手を繋ぐなんて… 夢みたい… 私達は社長室から出て、5人のマネージャーさんの車に乗った。 助手席にチャンミン その後ろの席に私とユノとジェジュン。 その後ろにユチョンとジュンス。 マネ「ユノ、家着いたらちょっと話があるからな」 YN「はい。」 梓「あ…なんか…緊張するね(笑)」 マネ「梓さんはリラックスしていいんだぞ?って無理か?ファンだしな(笑)」 梓「はい。無理です(笑)」 車内は笑い包まれた。 私は思った…。 これからいろいろ不安で大変な事があったとしてもこの人達となら乗り越えられるかなって…。 そう感じた。
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