自分を呼ぶ時俺より僕?
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完全に間に合わない。 終わったと僕は膝から崩れ落ち、手のひらを駅のホームに付いた。 「どうした、少年。何があった?」 コトの重要性を理解出来ていない現代ヤンキー君。 「今日は常呂沢高校の入学式なんですが、完全に遅刻です。間に合いません。」 俯いたまま喋る僕に、「よし予定通り、入学式はサボて、ホームルームに出るかな♪」
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