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いやまじごめん
いやまじわるい！
俺って忘れっぽくて…。
親友のチャンスを、俺は奪った。
今平岡への謝り方を模索中。
睨んでたよな…多分。
あのとき、なんでマサヤに知らせなかったんだろう。
なんで平岡のとこに行かせなかったんだろう…。
親友とはちょっと違う思いが
あったんじゃないだろうか。
｢…っほんとゴメン。｣
｢ううん。私が頼ったりするから
ダメなんだよ。｣
｢今度はちゃんと自分でやるから大丈夫!｣
気さくに話す彼女に俺はどう接するべきかわからなくなった。
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