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悪夢はいつも同じ場所から始まる 目を瞑るといつもあの場所を思い出す 昔自分が過ちを犯した場所に 思い出したくない だけど思い出してしまう 罪と言う鎖に縛られ いつもその同じ悪夢を見てしまう 何故俺は そんなくだらん事をしてしまったのか 未だにわからん だけどその時は後悔していた 取り返しのつかない事を してしまったのだから だから俺は心を閉ざし 皆に迷惑をかけないようにした それが毎日のように繰り返され 俺の心に傷が付いていく 俺は深い傷を負っても 更に傷付こうとする その悲しみの連鎖を続けて だけどそんな結末は覚悟していた 取り返しのつかない過ちも 数え切れない程の後悔も その全てが俺の生きてる証だから その先に待つのは悲しみだとしても この先にある明日を信じて だから俺は過去を引きずって生きてる 苦しんではいるけど 今までの過ちを越えて 自分の本当の想いを見つける為に 俺は今を生きている
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