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「...とうとうやりましたね、
ユチョンヒョン」
「...ヤっちゃいましたね、
チャンミン」
「…いや、そっちのヤるじゃなくて...」
「わ~ァってるて♪
…いくぞ?せーのッ!!」
『祝☆キスの日常ーkissableー!!!!』
「イェーイッ!!!!」
「ふふふ。
実におめでたい事です♪」
「「「…………………。」」」
「こんな時になんです?その沈黙は。
ジェジュヒョン、
ユノヒョン、ジュンスヒョン。」
「だって…!!だってだってだってだって!!!」
「なんでキスカップルだけが
ソロで小説化になるんだよ~~!!!
うぇ~~~~ん!!!!」
「俺じゃ、役不足なのか…?
そうなのか…?そうなの、か……?」
「だぁ――!!もぅうっせ―なぁッ!!!
外野三人組はよ―!?
簡単な話だろうが。
俺とチャンミンがラブラブ過ぎて
『僕等の日常』(某小説)だけじゃあ
収まりきれなかったんだろ?
Do you understand?」
「…ちょっと帰国子女だからって
偉そうにすんなよ…?
なぁ、チャンミン?
本当の本当は僕とのカップルソロが
良かったんだよねぇ??♪」
「いえ?」
「………(泣)」
「うははん♪チャンミンの本音は
ジェジュヒョンでもユチョンでもなく
この僕だったんだよね!?」
「…?
それはもっとあり得ませんよ?」
「…………(号泣)」
「じゃ、じゃあ!!!
俺、とが良かったんだなッ!?」
「何でそんな極論に達するんですか?
…さすがKY。」
「………(溺死)」
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