Welcome To My Kiss's Room

2/3
前へ
/32ページ
次へ
              「...とうとうやりましたね、 ユチョンヒョン」 「...ヤっちゃいましたね、 チャンミン」 「…いや、そっちのヤるじゃなくて...」 「わ~ァってるて♪ …いくぞ?せーのッ!!」 『祝☆キスの日常ーkissableー!!!!』 「イェーイッ!!!!」 「ふふふ。 実におめでたい事です♪」 「「「…………………。」」」 「こんな時になんです?その沈黙は。 ジェジュヒョン、 ユノヒョン、ジュンスヒョン。」 「だって…!!だってだってだってだって!!!」 「なんでキスカップルだけが ソロで小説化になるんだよ~~!!! うぇ~~~~ん!!!!」 「俺じゃ、役不足なのか…? そうなのか…?そうなの、か……?」 「だぁ――!!もぅうっせ―なぁッ!!! 外野三人組はよ―!? 簡単な話だろうが。 俺とチャンミンがラブラブ過ぎて 『僕等の日常』(某小説)だけじゃあ 収まりきれなかったんだろ? Do you understand?」 「…ちょっと帰国子女だからって 偉そうにすんなよ…? なぁ、チャンミン? 本当の本当は僕とのカップルソロが 良かったんだよねぇ??♪」 「いえ?」 「………(泣)」 「うははん♪チャンミンの本音は ジェジュヒョンでもユチョンでもなく この僕だったんだよね!?」 「…? それはもっとあり得ませんよ?」 「…………(号泣)」 「じゃ、じゃあ!!! 俺、とが良かったんだなッ!?」 「何でそんな極論に達するんですか? …さすがKY。」 「………(溺死)」  
/32ページ

最初のコメントを投稿しよう!

292人が本棚に入れています
本棚に追加