292人が本棚に入れています
本棚に追加
「はぁぁぁぁあ!?!?
あのユチョンに限ってそんな…!!!」
「…あのユチョンって
どんなユチョンだよ。」
「常にフェロモンは垂れ流しで
女が、"ゴ〇〇〇ホイホイ"の様に
捕まっちゃうあのユチョンに限って…。」
「なんちゅう最低な表現
しちゃってるんだよ!!
それに俺だって自分が
ノーマルだと思ってたよ!!
だけど…だけど、いつのまにか!!」
「ハッ!!」
暫しの俺との攻防戦の中
ヒョンは急に思い立ったように声を上げ
俺の胸ぐらをつかみ上げてきた。
「…テメェ、まさか
ユノの事が好きとか言うんじゃねぇよな…?」
はい!?
最初のコメントを投稿しよう!