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「俺が好きなのはヒョンじゃなくて
チャンミン!!!!」
それはそれは大きな声で
ヒョンに伝えた。
「ぇえーーッ!?!?
チャンミンなの!?僕の可愛いマンネ!?」
「俺の可愛いマンネでもあるよ!?」
「いや、そうだけどさぁ。
僕の可愛いマンネがユチョンに
汚されると思ったら
凄いショックでさぁ…。」
「…それ以上言ったら、俺泣くよ?」
泣く真似をして
手すりに顔を埋める。
ぁあ…、タバコ持ってくるんだった。
「…またチャンミンだとわねぇ。」
「いいじゃん。惚れたんだから。」
「うん。それは僕も同じだから分かる。
いや、まさかこんな近くに
俺みたいなのが居ると思わなくって
ビックリした!」
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