三枚目
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「言うぞ。ブロント社は千二百年前、社長のアグー・センチュリオンが事業に失敗してしまい、多額の借金を背負う羽目になって、結果会社は倒産。社長のアグーは行方不明。とのことだ」 「アグー……?」 「どうした?」 本を本棚に戻したエストは聞き返した。 リフィルはハルカが送ったメール文を思い出しながら話す。 「ハルカのメールから、アグーという名前があったから」 リフィルの話を聴いたエストは首を傾げた。
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