三枚目
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「ブリュンスタンドを知っている人で、ブロント社の人……リフィルに訊こうかな」 呟きながら通路を渡りながら、ケータイを取り出す。 「リフィルにメールでっと……♪」 普通の少女らしい動作なのだが、和服で刀を携帯しているため、少々違和感を感じる。 「よし、送信っと♪」 ケータイの操作に悪戦苦闘しながらメールを送る。 「Feの操作は上手くできるのにな……?」 そう呟くハルカ。
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