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修羅「・・・魔法同士の戦いってなんかカッコいいね・・・・」
吹雪「変なところに興味を持ちおったな・・・」
ルーシアに向かって氷也たちが攻撃を仕掛けようとするが・・・
獅郎「何無視しとんねん・・・」
そういって獅郎がルーシアの背後から刀を振り下ろす
ルー「!?」
羅刹「テメェこそ俺を無視してんじゃねぇ!!」
羅刹のケリが獅郎の背中にはいる・・・
獅郎はそのままルーシアを巻き込んで海まで吹っ飛んでいく・・・・
獅郎「何しやがる!?」
ルー「ボクまで巻き込むなバカ!!」
羅刹「俺を無視すんじゃねぇ!!」
氷也「・・・・混沌としているね・・・」
羅刹「面倒だ・・・ここに居るやつ全員まとめて相手してやる!」
信長「調子にのるなよ?羅刹・・・今度は負けん!」
すみれ「さすがね・・・ちゃんと自分の立ち居地を確保したわ・・・」
静菜「ですね・・・それに引き換え・・・」
凛「りゅ、龍二君!何か言わないと!!」
龍二「へっ!?あっ・・・あぁ・・・えっと・・・覚悟しやがれ!ルーシア!!」
ルー「うるさいアホ!!!!」
ドゴーン!!!
ルーシアの炎の玉が命中する・・・・龍二と朔弥に・・・・
龍二「し、しまった・・・覚醒が解けてた・・・・・」
朔弥「な、なんでボクまで・・・」
沙夜「朔弥~!!!テメェ!!!ぶっ殺す!!!」
朔弥を巻き添えでやられた怒りで沙夜梨がぶち切れる
響子「ちょ!ダメよ!怒りに任せた攻撃じゃあいつには勝てない!!」
響子の忠告も沙夜梨の耳には届かなかった・・・
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