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龍二「くっ・・・みんな無事か?」
響子「な、なんとか・・・」
凛「はい・・・」
氷也「どうやら大丈夫みたいだね・・・沙夜梨!朔弥は?」
沙夜「大丈夫!朔弥は無事だ!」
静菜「鈴原さん・・」
すみれ「大丈夫です・・・」
龍二はホッとする・・・
龍二「信長さんは?」
信長「おい、修羅・・・アレはメテオってやつだ・・・(☆ω☆)」
修羅「メテオ!?(☆ω☆)」
信長「あぁ・・・アレはすげーんだ!ベヒーモスをも一撃だ!(☆ω☆)」
修羅「ベヒーモス!?何それ?旨いの?(☆ω☆)」
信長「いやたまにレアアイテムを盗める(☆ω☆)」
修羅「マジ?すごいね・・・・(☆ω☆)」
龍二「・・・ぶ・・・無事のようだな・・・」
響子「何であんなに輝いてんの!?」
凛「あっ!!あれ!!」
皆が凛の指差した方向をみる
そこには先ほどの強大な魔力で出来た歪(ひずみ)があった・・・
龍二「もしかして・・・あれで・・・」
氷也「帰れる?」
静菜「・・・確証はありませんが・・・・」
信長「なら試してみるか?」
龍二「どうやって!!?」
信長「・・・こうする!!」
信長はそういうと龍二の胸倉を掴み次元の歪(ひずみ)に勢いよく放り投げる
響子・凛「龍二(くん)!?」
龍二はそのまま次元の歪に飲み込まれてしまった・・・・
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