双生児
1/1
読書設定
目次
前へ
/
7ページ
次へ
双生児
「キミはどちらにする?」 そう私に聞いたのは、私の兄。 「私はどちらでも」 何を話ているのかといえば、私達の属性。 幸か不幸か、私達の両親は別々の種族なのだ。 母は悪魔、父は天使。 「なら、キミは天使。ボクは悪魔」 「どうして?」 そう決めたのか。 「キミが金髪だから」 「アナタが黒髪だから?」
/
7ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!