ExtraChapter一Ⅰ†紹介…

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  『ヴォイノージャ・コルシチョフ』 身長……326センチ。 体重……122キロ。 能力……??? まだ観ぬ唯一の十三機関長。 王律機関十一番基甲『法規統政所』(オフェンスガード)の所長(ディレクター)を務めている。 ヴィロンダ星系人で、その特徴は腕、脚、頚、が人間の2倍程の長さがあり、膚は薄藤色で体毛は一切無い他、全身はゴムのようによく伸縮性に飛んでいる。 ASと呼ばれる精神病を患っており、自身に感情はあるものの、物事の判断は客観的にしか判断出来ず、そこに有益性を見出だすのであればそれを善しとしてしまう。 しかし職務内容は司法、立法を司る法規統政所の為、究極的には主観的な考察が必要ないのである意味一番の適任とも言える。 一度話し始めると下手をすれば何時間でも話し続けてしまうので、質問等をする時は要点のみを掻い摘んで的確に訊かなければならない。 戦闘技術そのものは一切持ち合わせていないが、種族的には反射神経と耐久性に優れているので窮地に陥ればそれなりに戦える。 作者コメント。 だいぶ色々書いちゃいましたが、ネタバレではないと思いますがどうでしょう?    
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