前書き

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前書き

これは視覚定型詩を書きたいと思っても、字数を合わせるだけで精一杯だった人間が書き綴る、死臭溢れる作品集です。 ところどころで韻律定型詩(長歌風現代詩)を挟みますが、基本的にはそこら中に多数存在する素人作品集と変わらないので、クオリティーの方には期待しないでくださいませ。 どちらかと言えば詩より短歌の方がメインとなっているのが現状ですので、古典風短歌に興味のある方はそちらを御覧ください。ただし短歌は作品集としては纏めていない単発作品になっておりますので、その点はご了承のほどお願い申し上げます。 甘ったるい恋愛詩を書く気は毛頭ありませんが、皆様方にとって、少しでも暇潰しの種になる事を願い、ここに序文とさせていただきます。 2011/02/15 (Tue) 黒埜 境賦(クロノ キョウフ)
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