1’2、いやはや…

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「いやしかし、この時間でも教室には結構人はいるもんだな?」 「まあな、8時前つってもお前みたいに家が遠くも無い限りみんなこれ位には学校に着いてるぜ?」 教室に入るとすでに半分くらいの生徒がいた、正直こんな時間にくることがないからびっくりしたぜ 「(そういや…夢で見たなかで超能力がどうとかいうくだりのとき脚が光ってた気がしたが、あくまで“夢”だよな?)」 自分の机で自分の異変について思考しているといつの間にかクラス全員が揃っていて朝のSHRが始まっていた 「(考え事をしてると時間が過ぎんのが早いな…ってあいつ!!)」 俊のほうを見るとあいつは前の席の女子生徒の制服から透けた下着をがん見してやがった
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