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「なぜいたかって?それは私が超能力者だからだ!崇めろ!崇めれ!崇めれば?」
はぁ…はいそうですか、朝起きて隣りにいたイケメンは超能力者だったのかー
誰が信じるんだよ!!
「アホかお前?」
「信じてないみたいね…まあここで信じたらただの馬鹿か天然だからな」
しかしまぁ俺とこいつはシングルベッドの狭い横幅て向かい合ってるから滅茶苦茶顔が近い
「信じてほしくばなんか超能力を使ってみやがれ!
まさか某超能力者のごとくある一定の空間や条件下でしか使えないとかは言わないよな?」
「ふふふ、見せてやろう!私の超能力を」
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