相合い傘
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ゆっくり寮に向かって歩く。 …周りに人がいないから良いものの、相合い傘なんて小学生の時以来だ。 「なぁ、芳村。」 「なんだい?東堂くん。」 「何でさっき、俺が元気無いってわかったんだ?」 そう聞くと、芳村は自信満々の笑顔で言った。 「私は超能力者だからな。」 こつん! 俺は芳村の頭を小突いた。
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