雷鳴が鳴るとき

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???「赤耶?いた!」 再び、後ろから叫ぶ声が聞こえてきた。赤耶が振り返るとそこには… 赤耶&翼「あ…風花(ふうか)」 風花「おはよう、下僕ども」 にこっと微笑む彼女の名前は前橋 風花(まえばし ふうか)だ。 赤耶「なんで、下僕なんだ」 赤耶は、あっけにとられながも、風花につっこみをいれた。 風花「下僕は下僕よ!バトスピ部に 入っりなさい!」 風花が赤耶にビシッと指を指しながら命令口調で言った。 赤耶「なんでだ?」 風花「だって…赤耶が入れたら、大会で勝てるし…一緒に居られるから…」 初めは勢いが良かったものの、最後のほうは何を話してるのかわからない。
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