雷鳴が鳴るとき

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赤耶「うーん…わかった、入る。」 赤耶は苦い顔をしながら頷いた。 そして、風花の方を見たらふんわりと優しい笑顔で微笑んでいた。 風花「赤耶、本当に入ってくれるの?」 赤耶「本当だ。俺は嘘をつかない…」 溜め息混じりで頷いた。 風花「やったー!」 風花は子供のように飛び跳ねて喜んだ。 翼「朝から、いちゃいちゃするなー!!」 翼はちゃぶ台をひっくり返すぐらい勢いよいでつっこんだ。
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