雷鳴が鳴るとき

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学校に行く道の途中、ふと思った… 赤耶「しかし、あの夢のカードっていったいなんだ、見たことないな」 夢に出てきたカードのことを疑問に思いつつ、前を向くと、前方に明るい髪をした少年がぼーっと歩いていた。 赤耶「あいつはたしか、前のチャンピオンシップで優勝した白樹 光太だ!」 よし!新デッキを試すいいタイミングだ。 赤耶「おーい!そこの白樹 光太、止まれ!」 派手な髪の少年がこっちの方を向いた。 光太「ぼくのこと…?」 赤耶「そうだ!俺は龍宮 赤耶だ バトルしてくれ!」 光太「めんどくさい…からパス…」 光太が前を向き再び歩き始めた。 その後を追う赤耶 その時
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