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「ああ、でも恥ずかしい、/」
だけど、僕はいまだに
恥ずかしくて顔を隠していると
「もう一回!もう一回!」
大興奮状態の涼介が
駆け寄ってきて背中を
ぽんぽんと叩いた
「誰がやるかー!!!
もう絶対やらない、/」
僕は顔を真っ赤にさせたまま
立ち上がり涼介の手を振り払う
「えええぇええええ!
やってよー!ねえ!」
駄々こねるなんて
お前は子供かー!←
「明日も仕事でしょ!
早く寝なさーい!」
僕は腕を組み頬を膨らまし
怒った様子を見せる
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