悲しみがあるなら

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ケーキ楽しみだなぁ なんだってジェジュンさんの 手料理は絶品らしいからな。 なんて考えてると、 いつの間にか目的地。 「ここがジェジュンヒョンのお家だよ!」 ピンポーン 『は~い!待ってね』 なんか緊張する。 ガチャ 「ジェジュンヒョン! こんにちは~」 本当に男か疑うくらいの美貌。 白い肌にくりくりの瞳 オマケに優しそうな笑顔 さすが、イケメンクラスだな 「きゃー!? 可愛い!だれっだれっ!?」 ジェジュンさんが いきなり大きい声を出したから少しびっくりした。 「はじめまして、一年生の シム・チャンミンです」
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