134人が本棚に入れています
本棚に追加
そう、ユノヒョン。
その彼が
俺の上に馬乗りで乗ってる
この状況はなに?
俺、明日も早いし
早く寝たいんだけど…
「ゆ…ユノヒョン?」
「なあ、ユチョン。
俺って
魅力ないかなあ?」
いきなり
すっとんきょんな
発言をしだす俺のヒョン。
「俺は逆にすっげぇ、魅力あると思うけど?」
すると、ニヤリと笑ってさらに顔まで近づけてくるユノヒョン。
ええ!?
ななななに!?
さらに、焦って
なにもできない俺。
唇が触れ合うんじゃないかってくらい、スレスレでユノヒョンが止まった。
「顔真っ赤だよ?
かわいい…」
いやいや、ユノヒョン
どうしたんですか。
頭打ったか
最初のコメントを投稿しよう!