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―マサラタウン、オーキド研究所
「おかえりなさいです~、皆さん!」
オーキド研究所では、一番乗りに帰ってきた、ブルーとシルバーをシェイミが笑顔で出迎える
「ただいま!博士は?」
「奥にいらっしゃいますよ~」
「わかった、ありがとう」
ブルーとシルバーは、シェイミが指差した方角へ歩きだす
「博士~、帰ってきたよ、博士!!」
ブルーは、研究室と書かれた扉を開けながら言う
「お、おぉ、ブルー、シルバーか、おかえり、よくぞ無事で帰ってきた」
「無事じゃないわよ!!今は、このニャースちゃんしかいなくて、困ってるんだから!!」
シルバーは、ブルーの横にマリルをつれてたっていることからみて、シルバーも同じ状態であると察する
「そうか、ポケモンを、では、グリーンとゴールドも同じかの……」
「多分ね」
話していると、外から四人の声が聞こえた
「博士~、帰ってきたよ~!!」
「博士、ただいま帰りました」
「こんにちは!うわぁ~、オーキド研究所なんて初めてきたよ」
「そうだな!」
勿論、レッド、パール、ダイヤ、クリスの四人である
「おぉ、レッドたちに、シンオウの二人もきてくれたか、よくきた、さぁ、入るのじゃ、皆が集まるまで、座って待っているといい、わしは、もうちと研究があるから、これで失礼する」
オーキド博士は、バタバタと研究室に走っていった
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