†第六被害者―血の舞踏会―†

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「さ、着いたぜ、お二人さん!!」 「え、ここって、クチバじゃないんじゃ………」 「マサラタウンだ、いそいでんだろ?そこの草抜ければ、オーキド研究所だ、さっさといけ」 「はい、ありがとうございました!!」 ルビーとサファイアは、船を降りて、マチスに礼を言う マチスは、二人に敬礼すると、船を走らせ、クチバへと帰っていった 「さぁ、行くよサファイア」 「わかってるったい!」 二人は、草むらへ入り、オーキド研究所を目指した 「また、大変なことに、なっていた、早くクチバにかえらねぇとな」
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