†第六被害者―血の舞踏会―†

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「ミュウくん、私達も一度、アルセウス様のところに戻りましょう」 「およ?思い出したの?」 「思い出したも何もありません、私は、演技をしていただけ、私達には、私達のすべき仕事があります」 「なぁるほどねん!」 ミュウとシェイミは、11人を見送りながら、ある決意を固める 「さぁ、行きましょう、時間がありません」 シェイミは、踵を返して、マサラタウン北方面にある町 トキワシティを目指した
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