†第六被害者―血の舞踏会―†

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「………………?」 「どうしたんですか?レッドさん………?」 「あ、いや、何処からか悲鳴が聞こえたような気がしたからさ!」 ファイアーの背で二人は、会話をする 会話をしつつも、レッドは、目の前の戦闘に集中は切らさなかった 「悲鳴?」 「うん…………イエローや、皆のポケモンが無事だといいなぁ……」 レッドは、目の前の戦いへの集中を一時的に解き 森の中から感じる 不穏な空気に顔をしかめていた
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