†第六被害者―血の舞踏会―†

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「もう大丈夫だ、ブルー、いくぞ」 「えぇ、いってニャースちゃん!!乱れ引っ掻き!!」 「ロコン、鬼火!」 二人が立ち上がり、シルバーに加勢する 「ちょっと、三対一なんて、卑怯じゃなくって?」 ヤヨイが機嫌悪く頬を膨らませていう 「うるさい、だったらそこにつったってるメイドに応援でも頼んだらどうだ?」 シルバーが相手を挑発する 「なんですってぇ!!あんたらなんか、ステラの力がなくてもけちょんけちょんのギッタンギッタンのボッコボコなんだから!!」 ヤヨイが挑発にのり、怒りだす 「ヤヨイ様、ここで取り乱してはいけません、ここは私におまかせください…」 「ステラ……」 ステラは、ヤヨイの前に立ち、徐々に形を変えていく 「姿を表したか……」 グリーンは、そのポケモンをみて言う 「ルギア………やはりな」 シルバーは、ステラの正体を見てにやりと不適な笑みを浮かべた 「俺達のポケモン、返してもらうからな!!」
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