†第六被害者―血の舞踏会―†

55/57
前へ
/328ページ
次へ
サファイアとエメラルドは、未だ森をさ迷っていた 「なんか、以外となんもおこんないなぁ………」 「そやね、静かだと余計に不気味ったい」 サファイア達が歩いていると上の方から声が聞こえた 「おー………い、サファイアさーん、エメラルドさーん!」 上から降りてきたのはギラティナだった 「乗ってください、アルセウス様がお呼びです!」 「アルセウス?」 二人は、同時に見合う 「後で説明します、とりあえず乗ってください…」 ギラティナは、サファイア達を乗せるとグリーン達の方向へと飛んでいった
/328ページ

最初のコメントを投稿しよう!

310人が本棚に入れています
本棚に追加