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「ガーハハハハ、今日も愉快だ!!」
大きな口を開けて笑い声をあげるのはキンセツシティジムジムリーダー
彼のモットーはというと
1日1ギャグ
だという
それを聞けば想像がつくであろう
この人はかなり愉快であると思える
「お、フシギダネって不思議だね!!なんちてなぁー、アハハハハ!」
「テッセンさん………」
横で呆れ顔をするのは、カナヅミジムジムリーダーのツツジ
カナヅミのトレーナーズスクールの講師をするほどの秀才で彼女の容姿からは、何か気品のようなものを漂わす
「なんだ、ツツジ?お前さんも一つジョークでも……」
「お断りいたします」
ツツジは、テッセンにキッパリと断る
二人のたどり着いた先は、ヒマワキシティヒマワキジム
今回のポケモン協会の開催地
「全く、そんなキッパリと言わんでもなぁ……」
「さぁ、冗談言ってないで行きますよ!」
「はいはい、協会開くのは、今日かい!!なんつてなぁ!!ガーハハハハ」
ツツジは、テッセンの言葉を無視して、ジムに入って行く
「ツツジ、テッセンさん、早かったわね…」
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