†第七被害者―33人のジムリーダー'S―†

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「やはり、私達でどうにかできる問題ではないな」 ナギは、頭を抱え込む 「では、四天王の方や、ミクリさんに聞いてみてはいかがでしょうか?」 ミクリという言葉を聞いた瞬間、ナギがドキリとしたのが皆わかったがあえて触れない 理由は、全員わかっているからだ 「そうだな、連絡をとろう」 ナギは、ジムの裏手に回り連絡をしにいった
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