†第八被害者―幻影修行―†

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「すげぇ!!なんだこの空間!!」 最初に声をあげたのは、レッド 「すげぇなんてもんじゃねぇッスよ!」 お次は、ゴールド 「なんか秘密基地みたいやね!!」 次は、サファイア 口を開いたのはその三人のみ、あとは、冷静に下をみるもの、唖然として言葉を失うものがいた それもそのはずである 全く何もなく空間距離がつかみにくいくらい広い場所が下には、広がっていた 「驚きましたか?これは、パルキアさんとディアルガさんの力のおかげです、お二人がこの空間を作ってくれたんですよ」 話すのは、図鑑所有者を背中に乗せとんでいる、ギラティナ 「へぇ~、すごいねぇ~」 口を開くのは、ダイヤ パルキアとディアルガの名前をほんのり懐かしく思っている 「えぇ、では、おりますよ!しっかり捕まってくださいね!」 ギラティナは、そういうと急降下した
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