†第八被害者―幻影修行―†

3/50
前へ
/328ページ
次へ
「ぎゃああぁぁぁぁ!!」 ゴールドが声をあげる ギラティナが地面に到達したのは、約3分ほどあと 「着きましたよ」 ギラティナが全員を下ろしていう 「よくきたなぁ、図鑑所有者たちよ」 11人の前に立っているのは、白い着物を着た人 「私は、アルセウスだ、これから君たちに修行を行ってもらう」 「修行!?」 声を上げたのは、ブルー 「あぁ、ただ、君たちほどの実力であれば、倒すことに問題は、ない………がしかし、君たちでは、“近付けない”いや、“近づこうとしていない”んだ、だから、君たちには、王に近づくための修行を行う」 11人は、ざわざわと落ち着きのない様子であわてる 「兎に角、次の修行を手伝う仲間をつれてきた……………ゾロアとゾロアークという」 「出番か」 「負けないんだぞ~!」 ゾロアとゾロアークは、ポケモンの形ででてくる他の地方のポケモンなのか、よくわからない 「さぁ、修行を始めよう、次から説明だぞ!」
/328ページ

最初のコメントを投稿しよう!

310人が本棚に入れています
本棚に追加