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融合世界第二章
一方その頃、レッドとレノンは………
「あー、わかんねぇ!!」
頭を抱えて蹲るレッド
「………じゃあ、よじ登っちゃえば?」
「……………え?」
あまりに、唐突な提案に一瞬身が固まるレッド
「……………そうか!」
こんな時代に万全なセキリティなんかない!
ましてや、兵の一人も門にいないのなら、なおさらだ
「それだよ!!」
レッドは、早速壁をよじ登る
「じゃあ、一様、僕のガイドは、ここまでね!バイバイ、レッドお兄ちゃん!」
「あぁ、ありがとな!レノン!!」
レッドは、レノンに笑顔で別れを告げると壁を越えて城へと侵入した
その頃、グリーンは、城を探検するといい、城の内部を見ていた
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