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『ご乗船ありがとうございました、当船は、クチバ港にまもなく到着いたします、お荷物のお忘れものがありませんよう、ご注意ください』
船のアナウンスが入り、三人は、はっとして、降りる準備をする
｢しっかし、長旅だったなぁ！｣
｢そうだね～、出たときは、朝日が見えてたに、今は、夕日にさよならだもんね｣
そう、シンオウから、カントーまで、船でおよそ12時間６時にシンオウを出た船は、18時にクチバ港に到着したのである
｢まぁ、それはさておき、マサラへ向かいましょう｣
プラチナは、ボールからポニータを出し早速それに乗り、クチバ港をあとにしたあとを追うようにして二人もついていく
さらにあとには、先ほど出会った、マナフィとギラティナもついてきていた
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