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扉を閉めた彼女は、扉の前で待っていたステラをみて、こうもらす
「あぁー、もう、いやぁー、ここ空気、重すぎー、つかさ、つかさ、“次、失敗したらお仕置き”とかさ、マジムリ!わかってるてーの!!ステラ、私の命のために、次こそは、プラチナと、ヤマブキの不思議な貴族を引きずってでも、連れてくるのよ!」
「かしこまりました、お嬢様、しかし、いつも思うのですが、悪口は、お部屋に帰っての方がよろしいと思いますよ?」
ステラが一言告げると、彼女は、うるさい、言って、自分の部屋の方へと戻っていった
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