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そのころ、コガネシティポケモンセンターでは、レッド達の作戦会議が開かれていた、ただし、レッドの膝の上にいるのは、ピカでは、なく、チュチュだが
「とりあえず、今回の敵は、手強い、グリーン達がやられるほどの敵」
レッドが話だす
「だとすると、もっと、レベルアップしなければ、勝てそうにありませんね……」
クリスが、核心をつくように、言う
「だとすると、修行ですよね~、僕らだけじゃ、手一杯だと思うなぁ~」
「そうだな、なんか、ないでしょうかね?」
ダイヤとパールは、クリスの問いかけに答えるように、言う
「そこなんだよなぁ~、どうすっかなぁ、な、チュチュ?チュチュ、必ず、イエローは、連れ戻すからな!」
「チュー!」
チュチュは、レッドの言葉に頷くように、鳴き声をあげる
「さ、誰か師匠探してみよっか!」
「そうですね!」
先ほどの、リニアでの、落ち込みが嘘のような、ポジティブなレッド、いつものレッドに戻ったことに、クリスは、安堵した
「なかなか、いないよね~、レッドさん、チャンピオンだもんねぇ~」
「あぁ!なんかかっこいいぜ!!」
「ありがとう!皆で力を合わせて、敵の正体を掴もう」
「「「おー!!」」」
レッドの掛け声に三人の声が重なった
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