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「え?オーキド博士、それ正気なの?」
『あぁ、頼んだぞ、ブルー、一回、研究所に戻って来てくれ』
「わかったわ」
ブルーは、ポケギアを切りヤマブキの郊外を一匹のニャースを連れて歩いていた
「どうしたんだい?ねぇさん」
後ろからついてくる、シルバーは、マリルを連れて歩いている
「うん、舞踏会へのチケットが届いたんですって、オーキド博士が、必ず行けっていうから、何か事件と関係しているのかも」
「その線が一番怪しいね」
ブルーとシルバーは、踵を返し
マサラタウンへと足を進めた
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