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どれくらい眠っていただろう……。 目覚めた時、俺は別世界にいた。 砂漠に囲まれた場所にぽつんと立つ屋根だけがあり、壁がない小さな木造建築にいた。 「どこだよここ…。あっつい」 立っているだけで汗がだらだら出てくる。 その汗を襟で拭っていると、後ろから声がした。 「龍也?」
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