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どうせ君は行ってしまうんだ
きっといなくなっちまうんだ
彼女と一緒さ
僕がいくら求めても
僕には君だけしかいない
想像の中の君だけさ
僕には何でも話せる家族さえもない
信じてるよ.君を信じてる
愛してるよ.君を愛してる
なんの気がねもなくそう言いたい君、
君が欲しいんだ
朝まで探し続ける元気もない
誰を探していいのかもわからない
君、抽象的な君だけ
君を探してるよ
どこにもいかない
君を探してるよ
Taka,,
1990.11.6
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