序
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序
昔々 ある神様が天界から盗んだ『火』を人間に与えてしまいました それを聞いた神の王は底知れぬ力を秘めた眉根に深いシワを寄せ、畏れおののきながら平伏する神々に天地の支配者たる威厳に満ちた声で言い放ったのです。 『いんじゃね?』 世界は平和なままでした。 めでたしめでたし(°∀°;)え
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