2日目...

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小春「ねぇ雅。こんな事書かれて悔しくないの?」 清水「もう別れちまえば?ホントこいつありえねーわ」 榛原「どうするかは最終的に雅次第だけど、さすがにこれはムカつくね...」 雅「...ハハハッ」 小春.清水.榛原「!?」 雅「アハハハハッッ!」 この時の俺は怒りと呆れで感情がおかしくなっていた。 ―また夢を見た。 唯菜先輩が笑顔で俺の目の前にいる。 前までの俺なら抱きしめていただろう。 でもその時は違った... 大好きだったその笑顔に怒りを感じてしまったんだ...。 怒りを感じているのに不思議と涙が出た。
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