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あれからなんとか発情する美奈を説得した。その結果。
「春人君は草食なんだね!」
なんでそうなる?
なにか間違ってないか?ただ単に俺は美奈が大切なんだよ~!
「春人君~学校明日あるから早く遊ぼ!?」
はい!?学校明日あるから早く帰ろう?
じゃなくて遊ぼ!?
さすが我がマイワイフ。俺の想像を遥かに越えて行ったよ。
「なにして?」
「えへへ~これ!」
そう言って青い猫型ロボットのように出したのはトランプだった。
「トランプかよ…なにをするの?大貧民とか言って色々その地方の人間のルールがあるんだぜ?そしてルールの説明をしていたら夜なんだよ馬鹿。」
「む~私、階段とヤギリ、縛りしか知らないもん!」
なんとここに真っ白な子がいましたよ?
「すまなかった美奈。俺「春~」
あ?俺の懺悔に途中乱入してくる命知らずの猛者は誰だ?
「叩き潰してくれる!」
「あ?なんだよ?」
「ご飯を作ったんだけど?」
マイシスターもとい成美…。やばいな。叩き潰される!
「あ、成美さん。春が叩き潰してくれる!って意気込んでいましたよ~」
そこには笑顔の京介がいた。本日二度目の修羅場が来た。
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