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「ちゃんと感じてるんじゃねぇか」
『ひゃ、あぁッン…うる、さ…あぁ!』
兄貴の指が曲がったり奥に行ったりして…
『んッ…ふぁ、∑ひゃうッ!?』
「あぁ…ここが良いのか」
なん、だ?
今の声…俺の声か!?
『ひゃ、あぁッ!そこ、やらぁッン、ふッんぁあ!』
グチュグチュと厭らしい音が部屋の中に響き渡る
俺は突然の快感と耐えれない厭らしい音とで理性が無くなっていった。
『も、むりぃンあぁッ!イッちゃ…ひゃ、あぁあッ!!』
「…可愛い。」
最悪だ…
イっちまった…!!
しかも、ケツの穴で!!
『最悪だ…ッ!』
「俺は最高だけど?」
『兄貴は、だろ!…って…何してんだ?』
「?何って…昴と1つになりたいんだけど?」
はぁ!?
無理無理無理!
『んなの入る訳ねぇよっ!』
「大丈夫、絶対入れる!」
入れるってなんだ!
入れるって!!
『ッ…あ゛ぁあッ…い゛ッ』
「馬鹿…ッ…力抜け…」
んな事言われても…ッ!
『む、りぃッんあ゛ぁッ』
「…仕方ねぇ、な…」
そう言ったら兄貴がいきなりキスし始めた
『んンッ…ふ、ん゛ンッァ』
兄貴はゆっくりと唇を離してニヤリと意地悪な笑みを浮かべて…
「ほら…全部入った…」
『ハァ…ッ…ハァ…ハァ、マジ、かよ…ッ…』
「…動くぞ」
『ふ、ぇ?…ッや、無理ッ…んぁあッ、あンッ…あぁあッ』
リズム良く兄貴の腰が動く
その度に俺はビクビク震えて、喘ぎ声を抑えられない
『あ、にき…ッ…激しッんぁあッ…あぁン、ふ、んぁッ』
「くッ…締め付けすぎだ…」
兄貴も限界なのか、今までより腰の動きを速めやがった…ッ!
『あッ…あぁあッ、も…む、りぃ…んぁああぁッ!!』
「ん、く…ッ!」
俺は、俺の中に入ってくる兄貴の熱を感じながら意識を手放したー…
こんなのが日常…?
ぜってぇあり得ねぇ!!!誰か俺の日常を…
取り戻してくれ…!!
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