目覚め

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俺はあいつらの真上まできた やっぱり あの子を食べている お腹に手を突っ込んで 綺麗なピンク色をした腸たべている 右手には親指と人差し指がない 左手の手首は取れかけている あっ 耳がちぎられた 必死に痛みをこらえているのだろうか 歯をくいしばっている しかしそんな口も軽々と開けられて中から舌をひきちぎった 血が吹き出している 足も太股からしたは原形を留めていない ヌイグルミが真っ赤になってる 女の子は口をパクパクさせながら 翼を見た その目は助けてといっているようだ 翼「やめろ みないでくれ!」 翼は叫んだ 女の子は虚しくも 両目を剥ぎ取られて 息絶えた うぅ 吐き気がしてきた 臭いが鼻を伝わり 脳を刺激する
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