あつい事情*舞ちゃんの場合
8/9
読書設定
目次
前へ
/
20ページ
次へ
「まだお仕事ありますか?」 頬があつい。 「あと、一時間くらいかな。」 なんだ…。 もっと一緒にいたかったな。 私はそっと手を離した。 「仕事は一時間で終わって、車で家まで一時間位なんだよな。今日は家に帰ってから暇だからいきなり誰か来ても大丈夫だなー。」 先生が腕時計を見ながら、独り言のように言った。 「それって…。」 それって会いに行ってもいいってことだよね?
/
20ページ
最初のコメントを投稿しよう!
100人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
5(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!