∽第1章∽

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「スズ…おいで」 ドアの方に体を向けて 肩越しにあたしを見て 優しい声でサクヤは言った あたしはゆっくり立ち上がり 理事長に失礼しましたと一言告げると サクヤと共に理事長室をあとにした
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